ヘルパンギーナ ベーチェット病 違い

ヘルパンギーナとベーチェット病の違いを確認する

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ヘルパンギーナは夏季に大流行する風邪の一種と考えられていますが発熱や口の中に水疱性の発疹ができることから、ベーチェット病との違いについて確認しておきましょう。

 

 

【ヘルパンギーナの症状】
ヘルパンギーナは6月頃から初夏にかけて大流行します。
その多くは乳幼児から小学生ぐらいまでに見られる夏風邪の代表的な感染症です。
主な原因はコクサッキーウイルスです。

 

このウイルスには型がいくつもありますので一度発症しても、またヘルパンギーナにかかってしまうことは稀ではありません。
このコクサッキーウイルスはアルコール消毒薬や熱などに対して抵抗力が非常に高いことで知られています。

 

さて、ヘルパンギーナはどの様な症状なのでしょうか。
その大きな違いはあるのでしょうか?感染したときから症状が現れるまでの潜伏期間は3日〜6日などと言われています。
その後39度以上の高熱が3日間ほど続くことで乳幼児にとってはとても辛い症状と言えるでしょう。

 

喉の奥に小さくて赤い水泡がたくさんできます。
この水泡が出来ている時には喉が非常に痛むので食事を受け付けないことなどから脱水症状には気を付けなければいけません。
のどごしの良いゼリーやヨーグルトなどを食べさせてあげると良いでしょう。

 

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【ベーチェット病の症状の違い】
ヘルパンギーナとよく似た症状と言われているベーチェット病とはどのような病気でしょう。
違いなどを確認してみましょう。

 

ベーチェット病の代表的な症状は、口腔粘膜に出来るアフタ性潰瘍です。
また皮膚や目にも症状が現れる全身性炎症性疾患と呼ばれています。
ベーチェット病は再発を繰り返すのも特徴です。
ベーチェット病の主な症状に口内炎がありますが、この症状がヘルパンギーナとよく似ていると考えられていますがヘルパンギーナとは違います。

 

その大きな違いはベーチェット病の症状が出ている時と出ていない時を何回も何回も繰り返す病気だと言われているからです。
またベーチェット病は原因についてよくわかっていませんが遺伝要因と環境要因が関係しているのではないかとの見方もあります。

 

しかし現在の医学ではベーチェット病を完治させることはできません。
そこがヘルパンギーナとの大きな違いでしょう。
口内炎の症状があるだけで全く違う疾患であることがわかりましたね。

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